マップアニメ素材 飛ぶ鳥2種
2016.09.17
ワールドマップ上での使用を想定した空を飛んでいく鳥のアニメ素材です。アニメ素材と言っても2コマアニメですが。
ほんとは制作中の有料マップチップセットに含めるネタで考えていたものですが、シンプルなので無料素材で放出。
有料版のセット内では+αする予定です。
こっちはキャラチップがいいかもしれないけど、敵ではなく雰囲気盛り上げ用に、翼竜とか、空飛ぶエイとか、魚群とか、地上はちょっとむずかしいかもしれないけど、羊の群れとかそういうのがあってもいいかなぁ。
まあ、ワールド(フィールド)マップをバカみたいに演出していきたいところですw
さて、内容は。
1羽と群れの2種と各6色(白・黒・茶・赤・青・黄)のバリエーションがあります。
画像形式はpngです。
単体では単純で地味なアニメ素材ですが…

マップ上で使うとなかなかいい感じに!
■ WOLFRPGエディター(ウディタ)での使用例
方法はいくつかあると思うので、1つの参考ということで。
1 . 画像表示

イベントコマンド「ピクチャ」を使用して表示します。
お決まりの設定をして、「位置」「スクロールとリンク」はお好みで。
「座標」は画面外から飛んで来るようにします。
「角度」は最終的に移動させる座標が決まってから入力します。
例では適当に45度(入力値は×100で450)にしてます。
正確に計算する場合はこちらのサイトが便利です。
2点の座標から角度を算出 | S_Project
次の2と3はどちらが先でも問題ないと思います。
2 . アニメーション設定

イベントコマンド「エフェクト」を使用してアニメーションの設定をします。
1で設定した「ピクチャ番号」を入力し、アニメ設定は「自動パターン切替[ループ]」とします。
2コマアニメなので、「始パタ」は1、「終パタ」は2です。
アニメのスピード「間隔」は1コマ15フレーム表示とお好みで。
3 . 移動設定

再び、イベントコマンド「ピクチャ」を使用して移動の設定をします。
「座標」で移動先の座標を入力、「処理時間」で移動にかかるフレーム数を入力します。
「角度」だけ同値のチェックをしてますが、他の部分も同値にチェックしておいたほうが安全かも。
使用するシーンにもよりますが、1で「スクロールとリンク」にチェックしている場合は、どこかの段階でだんだん透明になってきえる処理をしておいた方が良さそうです。
ウディタでの使用例は以上です。


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