エフェクトアニメ ワープゲート
2016.09.25
空間に開いたワープゲート的な使い方を想定したアニメーションになります。
サイズは、1コマ480×480・240×240・192×192(RPGツクール規格)・120×120の4サイズになっています。
カラーバリエーションは5色(赤・青・緑・黄・紫)です。
画像形式はpngです。
アニメーションはループします。





ウディタでの使用例。
キャラクターの下に表示してみてもいいかんじ。
イベントコマンドはこんなかんじです。
■ピクチャ表示:-1 [中心]ファイル「BattleEffect/pipo-gate01b480.png」 X:320 Y:240 / 0(0)フレーム / パターン 1 / 透 0 / 通常 / 角 2700 / 拡 0% / カラー R[100] G[100] B[100]
■ピクチャエフェクト:-1 [自動パターン切替(ループ)] 開始パターン[1] → 終了パターン[15] 間隔(5)フレーム
■ピクチャ移動:-1 X:320 Y:240 / 20(0)フレーム / パターン 同値 / 透 255 / 表示形式:同値 / 角 3600 / 拡 80x80% / カラー R[100] G[100] B[100]


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RPGツクールMV キャラクタージェネレータ用パーツ画像素材 カボチャ頭
2016.09.19
今回は初のRPGツクールMV向けがメインとなる素材になります。RPGツクールMVにはウディタでいうグラフィック合成器のようにパーツ画像を選択してキャラクターグラフィックを生成できる機能が備わっています。
そのパーツ画像を1種類だけですが、仕様の把握を兼ねて作ってみました。
先日グラフィック合成器用に作ったカボチャ頭を移植してみました。
ぴぽや32×32グラフィック合成器用パーツ 基本セット修正版
RPGツクールのキャラクタージェネレータ機能の画面です。

残念ながら、サイドビューバトル用と顔グラフィックは対応していません。
歩行キャラと倒れキャラのみです。


パーツ画像の追加手順は同梱のテキストファイルに記載してますが、下記のサイトの情報などを参考にさせていただきました。
「キャラクター生成」ツールのパーツ追加と作成。 | シノノメノ
キャラクタージェネレーターの素材追加方法: RPGツクールMVでアプリリリースを目指す開発室
RPGツクールMVキャラクタージェネレーター素材追加支援ツール - WUGゲーム部ブログ
今回のものはRPGツクールMV向けの素材ですが、オリジナル素材ですのでRPGツクール以外での利用も問題ありません。
ただし、記事中のサンプル画像に関しては、素材ではなくRPGツクールMV由来のものですので、ご注意ください。


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ウディタ関連ツールメモ
2016.09.18
WOLF RPGエディター(ウディタ)関連のツールのメモです。ウディタ公式サイトで紹介されているものは、もう有名ですねぇ。
便利なツール紹介 WOLF RPGエディター公式サイト
「tkool2WOLF」
RPGツクール用チップ ⇒ ウディタ用チップ変換ツール
「グラフィック合成器」
パーツを組み合わせて一枚のグラフィックを作成するツール
他にも、だいぶ以前から公開されているものもありますが、ぽこぽこ書いておきます。
■ ランチャー・コンフィグ
「ウディタ用起動ランチャー」 ろーらちゃんのほけんしつ
ウディタ及びRPGツクール2000/2003の起動ランチャー。
ゲーム起動前にユーザーにウィンドウ/全画面など簡単な起動設定をさせることができます。
「WoditorLauncher」 背伸びした視点の日々
ウディタ用起動ランチャー。
「Twitter投稿ツール for WOLF RPG Editor」 Spare Blade
ウディタからのツイートを可能にするランチャー。
「ウディタコンフィグ」 えんどうのホームページ
ウディタのConfig.exeの拡張版。
スクリーンショットやプロキシの設定の項目が追加されています。
■ 入力支援
「ウディタ用文字入力支援ツール・うでぃもじ」 ろーらちゃんのほけんしつ
ゲームの仮想画面を表示しながら文字入力ができます。
「woovyFace」 イキルムキシツ
顔グラを一覧表示して、クリックすると顔グラ番号がクリップボードにコピーできます。
「ウディタ用ピクチャ入力支援ツール Wpics」 オイナルメモ帖
ウディタでのピクチャ入力の際、自動的に画像と座標、その他設定を読み取って画面に表示してくれる。
「ハカセのパーフェクトルビ振り教室」 背伸びした視点の日々
ルビ振りに使われるフォーマット「\r[]」を文章に自動付加してくれる。
「ウディタ シナリオチェンジャー」 エンカウント方式。
メモ帳などに書いたテキストを、ウディタ用のコマンドに変換し、クリップボードに返します。
通常の文章とコメント文、文字列変数(コモンセルフも通常変数も)に対応。
「チップ番号取得機」 文系脳でゲームを作る
ウディタ(WOLF RPGエディター)用のマップチップのチップ番号が簡単に分かるソフト。
■ データベース関連
「CSVビューア」 ろーらちゃんのほけんしつ
ウディタのデータベースをCSV出力した際に、その内容を閲覧できます。
「WOLFFileEditor」 ロボットのウディタぼやき
ウディタのDB関連ファイルを操作することができます。
WOLF RPGエディター制作支援ツール 『wdd』 ver1.4.0 [れたす] | DLsite Home - 全年齢向け
ウディタのデータベース設計やコモンイベントへの入力を支援するツール。
有料324円 体験版あり
■ 画像関連
「ウディタ用「オートタイル」→「マップチップ」変換ツール」 永の桜花の噺
オートタイルチップの配置パターンを展開したチップセットを生成する。
「衝突判定矩形エディタ」 オイナルメモ帖
画像に矩形を描画する。
矩形の情報をDBへの自動入力も可能。
「ウディチップビューア」
ウディタ形式のオートタイルマップチップと歩行グラフィックの表示・アニメ確認ツール。
画像素材をグラフィック作成ソフトで編集する際、保存の度に自動で再読込されるため、編集しながらの表示確認ができます。
使用しているグラフィック作成ソフトの、上書き保存のショートカットキーなどと把握しておくと便利です。
「ホコチェッカー」 CACAO SOFT
RPGツクールXP/VXとウディタに対応した歩行グラフィックのアニメ確認ツール。
独自のアニメーション設定を作成して読み込むこともできます。
「ゲーム素材再配置ツール【Relocater】」 藤宮翔流のひきだし
エフェクト画像やマップチップ画像のコマ画像を並べ替えたり、サイズを変更するためのツール。
「PL_ImageConstructor」 今は無きあの星
1枚の画像を複数の画像に分割したり、複数の画像を1枚の画像に連結したりできます。
「Otter's Graphic Synthesizer-Executable」
グラフィック合成器互換ツール。
「海賊版グラフィック合成器」
グラフィック合成器互換ツール。
■ アニメーション作成
「Xprite」 STUDIO yu- | Xprite特設ページ
2Dスプライトアニメーション作成ツール。
「TukunEditor」 ココがスミです
パタパタアニメーション作成ツール。
■ サウンド関連
「おーぐぷれーやー」 背伸びした視点の日々
ウディタとツクールシリーズで使用されている「ループ対応Ogg」と「ループ対応Midi」に対応したプレーヤー。
「FOLE - FICUSEL Ogg Loop Editor」
Ogg vorbisのループ再生、ループ位置設定・書込み・書出しを行うツール
■ その他
「ウディタツール開発用ライブラリ『WodiKs』」 α-Stella[R]_ブログ
ウディタ向けツールの開発を手軽に行えることを目的としたツール開発用ライブラリ。
「WoditorOptimizer」 α-Stella[R]_ブログ
ウディタの『CommonEvent.dat』を解析して各コモンイベントを最適化できます。
「ウディタコマンド文HTML化」 永の桜花の噺
ウディタのコマンド文をHTML化して、見やすく表示するためのツール。
blog記事用など。
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マップアニメ素材 飛ぶ鳥2種
2016.09.17
ワールドマップ上での使用を想定した空を飛んでいく鳥のアニメ素材です。アニメ素材と言っても2コマアニメですが。
ほんとは制作中の有料マップチップセットに含めるネタで考えていたものですが、シンプルなので無料素材で放出。
有料版のセット内では+αする予定です。
こっちはキャラチップがいいかもしれないけど、敵ではなく雰囲気盛り上げ用に、翼竜とか、空飛ぶエイとか、魚群とか、地上はちょっとむずかしいかもしれないけど、羊の群れとかそういうのがあってもいいかなぁ。
まあ、ワールド(フィールド)マップをバカみたいに演出していきたいところですw
さて、内容は。
1羽と群れの2種と各6色(白・黒・茶・赤・青・黄)のバリエーションがあります。
画像形式はpngです。
単体では単純で地味なアニメ素材ですが…

マップ上で使うとなかなかいい感じに!
■ WOLFRPGエディター(ウディタ)での使用例
方法はいくつかあると思うので、1つの参考ということで。
1 . 画像表示

イベントコマンド「ピクチャ」を使用して表示します。
お決まりの設定をして、「位置」「スクロールとリンク」はお好みで。
「座標」は画面外から飛んで来るようにします。
「角度」は最終的に移動させる座標が決まってから入力します。
例では適当に45度(入力値は×100で450)にしてます。
正確に計算する場合はこちらのサイトが便利です。
2点の座標から角度を算出 | S_Project
次の2と3はどちらが先でも問題ないと思います。
2 . アニメーション設定

イベントコマンド「エフェクト」を使用してアニメーションの設定をします。
1で設定した「ピクチャ番号」を入力し、アニメ設定は「自動パターン切替[ループ]」とします。
2コマアニメなので、「始パタ」は1、「終パタ」は2です。
アニメのスピード「間隔」は1コマ15フレーム表示とお好みで。
3 . 移動設定

再び、イベントコマンド「ピクチャ」を使用して移動の設定をします。
「座標」で移動先の座標を入力、「処理時間」で移動にかかるフレーム数を入力します。
「角度」だけ同値のチェックをしてますが、他の部分も同値にチェックしておいたほうが安全かも。
使用するシーンにもよりますが、1で「スクロールとリンク」にチェックしている場合は、どこかの段階でだんだん透明になってきえる処理をしておいた方が良さそうです。
ウディタでの使用例は以上です。


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2016.09.10
前の記事にも書きましたが、これから有料版のマップチップ素材をぽこぽこ作っていこうと思っています。街とかダンジョン系は、自分なりのスタンダードなキャラチップ規格を作ってからと考えているのでだいぶ先になりますが、ひとまずワールドマップ(フィールドマップ)系でRPGとシミュレーションゲームをターゲットに作っていきます。
ちょうど自分が作りかけのゲームも、ワールドマップのみで展開していくタイプっていうのもあるのですが。
基本仕様をまとめておきます。
■ターゲット
WOLFRPGエディター(ウディタ)、RPGツクールVXAce、SRPG Studio
マップ作成の自由度が一番高いWOLFRPGエディター基準で作っていくため、RPGツクールVXAceやSRPG Studioでは実装できない表現が出てくると思います。
それぞれ実装の検証が可能ですので、なるべくすんなり導入できる形式(ウディタならタイル設定ファイルの同梱など)にする予定です。
■1マスサイズ
32×32。
RPGツクールMVの48×48も今後検討します。
ウディタの16×16、40×40は対応しません。
■タッチ
割とはっきりしたドット絵。
RPGツクール系や、FSMさん、ねくらさんのマップチップなどとは相性が悪くなるかも。
SFC版のFF5ぐらいのイメージです。
■予定価格
3,000円以内を予定しています。
今月中に、データの更新がしやいBOOTHで先行割引販売をして、不具合の修正や追加パーツなどを組み込んで、第一弾を完成に持っていければと考えております。
有料デバッグみたいな形でたいへん申し訳ないのですが…利用してもらった上でのご要望なども組み込んで行くつもりでおります。
■マップチップ
・基本地形 草地、土、砂地、砂漠、草原、乾燥した草地、乾燥した土、湿地、岩地、暗黒大地
・水 海(通常、浅瀬、深瀬)、淡水、沼(通常、毒)、氷、滝、渦潮、黒い水、泡ぶく
・山 丘陵(2種)、岩山(3種)、雪山、氷ノ山、グランドキャニオン的な山、火山、黒い山、斜めに尖った山
・街道 土、石
・森林 広葉樹、針葉樹(通常、雪)、ヤシ、密林、低木、枯れ木、焼けた木、巨木、キノコ、サボテン
・花畑、農地、小麦畑、崖、溶岩、雲、岩礁、流氷、大穴、地割れ、クレーター、浮島
・城壁、柵、橋(木、石)、階段(土、石)、港、はしけ、看板、難破船、
・城、街、民家、お屋敷、石碑、塔、灯台、砦、闘技場、神殿、教会、祠、遺跡、洞窟、石像、炭鉱、ピラミッド、墓地、野営地、物見やぐら、戦場跡、地上絵、魔法陣、転送装置、モノリス、魔物の巣、聖地、竜の骨、巨木の集落、岸壁の集落、キノコの村、風車、水車
雪を被った状態、破壊された状態などのバリエーションも。
■キャラチップ
・馬車 32×32程度 8方向と4方向
・小舟 32×32程度 8方向と4方向
・帆船 32×32程度 8方向と4方向
・飛空艇 32×32程度 8方向と4方向
・気球 32×32程度 8方向と4方向
■フォグ
・雲 5種程度 ものによっては影付きと影なしバリエーション
・霧もや 3種程度
・入射光 3種程度
■エフェクト
ものによってはキャラチップ化もします。
火山の煙、火山の噴火、火事の火、火事の煙、爆発、竜巻、津波、砂嵐、地割れ、土煙、雪崩、毒ガス、湯気(温泉?)
雨雲(雲から雨が降る)、雷雲(雲から雷が落ちる)、雪雲(雲から雪が降る)
虹、キラキラ、ワープゲート、光の柱、闇の柱
■追加セットの予定
基本セットがある程度需要を得られそうなら、ワールドマップ内ではありますが、基本セットと合わせて使用する形で以下の追加セットを検討しています。
・和-戦国時代セット
・現代セット
・未来セット
・宇宙・惑星セット
・天界セット
・魔界セット
・和-地獄&天国セット
・地下世界セット
・海底世界セット
・ファンシーセット
・中華-エジプト-アラビアンセット
・乗り物追加パック(飛竜や巨人、魔法のじゅうたん、大きめの船・飛空艇・潜水艇など)
・エフェクト&フォグ追加パック(これはあまり思いつかないのですが漏れがあれば)
・古地図パック(地形を古地図のようにし、建物・ダンジョン・イベントなどをアイコン化)
・資源アイコンパック(石油や石炭やメタンハイドレート、魚介や農作物や植物、鉄や金やダイヤモンドなど)
マップチップ、キャラチップ、フォグ、エフェクトに関しては、基本セットという括りで色々ご意見いただけると嬉しいです。
こんな地形をとかあれば、参考URLなどとともにコメントでもメールフォームからでもお知らせください。
よろしくお願いします。
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ぴぽや これからの予定2016
2016.09.10
2016年も3~4ヶ月っていう時期ですが…なかなか意思が弱いのと考えをまとめる上で、今後についてオープンなところに書いておこうと思います。
自分としては趣味の一環で、特にゲーム向けな素材屋という意識はなくやっていた「ぴぽや」ですが、長年請け負っていた定期的なお仕事が時代の流れで最近終了してしまったこともあり、その穴を埋めるためにも素材屋として仕事寄りにしていこうと思います。
現状でも「ぴぽや」経由でお仕事をご依頼していただけることもあるのですが、具体的には有料素材のオープンな販売を本腰入れてやっていくことになります。
ただ、素材販売で直接依頼の収益をカバーし生活していけるぐらいになるのか正直不安は大きいところです。
スマホゲームが全盛な時代的に企業からのお仕事を色々請けていくこともできるのですが、自分的にはもっと個人向け(学生さんや小規模開発者)に役立つようなことをしたい気持ちが強く、そのあたりの葛藤でクライアントにご迷惑を掛けることもあったりして、今後どうしていくべきか迷っていたため、気持ちに正直に挑戦してみようと決意しました。と大げさなことでもないのですが…
とは言え、企業・個人からの直接のご依頼もお請けしつつじゃないと現実的には生活は無理だと思いますので、ご依頼・ご相談は今後もお待ちしております。
詳しくはこちらをご覧ください。
お仕事のご依頼について
あと、「ぴぽや」はずっとblog形式と補助でwikiを使っているというコンテンツが分散した状態なので、いつかドメイン取ってひとつのサイトに統一したいと思っています。
現在、昨年から始めたDLsite.comのアフィリエイト収入で月5,000円平均ぐらいにはなっているので、ドメイン取って少し容量多めなレンタルサーバーでWordPressなんかで自分やっていくってことも可能なのですが、できれば素材や「ぴぽやリンク」の情報、「はじめてのウディタwiki」なども統一して、編集や検索性の向上を図りたいので、友人などプロのWEB制作者さんに仕事として相談したいと思っています。その費用を考えると…
また、自分ではゲームを作る気はそんなにないのに、素材制作用にRPGツクールMVやVXAceやSRPG Studioを買ったりしているので、その費用も考えると現状のアフィリエイト収入だけじゃ厳しいところです。
最近発売されたSMILE GAME BUILDER用も検討していきたいのですが、まだ購入は出来そうにないです。
素材販売でプラスになればこういった部分も変えていきたいと考えています。
最近話題なクリエイター支援プラットフォームのEntyやFantiaも検討してみたのですが、成人向けの比率が高い印象で今までのぴぽやの流れとしては若干抵抗があるのと、支援してくれる方へのサービス内容的な評判で、しばらくは保留です。
海外ではPatreonなんかが有名みたいですね。
というわけで前置きが長くなりましたが、今後はゲーム向け素材の有料販売も行っていきます!(すでにちょっとはじめてはいますが)
ただ、全面有料化とか考えていないので、今までどおり無料でも色々作っていきたいです。
もともと無料素材は制作ソフトの練習だったり、仕事での予習復習だったり、自分のゲーム制作用に作ったものが多いので、そこはかわらぬスタンスです。
さて、具体的に何を作っていくかですが、有料・無料合わせてざざっと書いていきますね。状況次第では実行が難しくなってくるかもですが、現状の予定です。
まずは対象規格は、相変わらずの「WOLF RPGエディター」びいきで、商売的にユーザー数の多いところで「RPGツクールMV・VXAce」、あとSRPG Studioをターゲットにします。
最近発売されたSMILE GAME BUILDERも3DCGソフトの習得もかねて、そのうち対応していきたいです。
UNITYアセットストアも考えているので、その際はUNITYも。
■マップチップ
○有料
・ワールドマップ(フィールドマップ)素材を作っていきます。下記の無料版のところに書きましたが、自分なりのスタンダードなキャラチップ規格が決まらないことには街・ダンジョンのチップを作るのが難しいので、比較的キャラチップに依存しないワールドマップ用のチップを作ろうと思います。
マップチップだけではなく、マップに依存する乗り物キャラチップ(馬車・船・飛空艇)や雲などのフォグやエフェクト(天候・煙・火事)などのセットにしていくつもりです。
まずは洋風ファンタジーな基本セットを作って、色々な時代セットを追加パーツとして出していきたいところ。
RPGのみならずシミュレーションゲーム向けを考えています。
○無料
・放置している途中のものをとりあえず仕上げたい気持ちはあるのですが、キャラチップの等身で迷ってしまい家や家具などが作れない状態。自分なりのスタンダードなキャラチップ規格ができた段階で再開したいところ。
・練習がてらRPGツクールMVタッチで細かいパーツ素材を作っていきたいです。
■キャラチップ
○有料
・3等身8方向移動のキャラチップ規格を新たに作ります。
RPGツクールMVのサイズに耐えうるものを検討。
グラフィック合成器対応は未定。
・私のblogやツイッターアイコンにあるドット絵タッチのキャラチップセットを作ります。
レトロってなるんでしょうか?4方向のみです。
グラフィック合成器対応はしません。
・サイドビューバトル用のキャライラストを作ります。
以前作った「兵士キャラクターアニメ素材(SpriteStudioデータ)」を詰めていきたいと思います。
SpriteStudioを使用しなくとも使える形式でも。
○無料
・以前から作っているグラフィック合成器用規格のパーツ作成を継続。
ぴぽや32×32グラフィック合成器用パーツ 基本セット修正版
ぴぽや32×32グラフィック合成器用パーツ 猫にんセット
・既存モンスターイラストのキャラチップ化。4方向のみ。
32×32と48×48を基準サイズで作っていきたいところ。
■エフェクト
○有料
・今までどおりの2Dエフェクトで、カテゴリを絞り「斬撃パック」「属性魔法パック」「回復蘇生パック」というように作っていきます。
ある程度種類が揃ったら、それぞれからピックアップしてスタンダードパックみたいなのも。
○無料
・既存エフェクト素材で初期のものの作り直し。
・今まで同様に習作と息抜きでちょこちょこ。
■エネミーイラスト
○有料
・既存素材のカワイイ&ちょっと怖い系のタッチを継承しつつ、もう少し描き込んだものを作っていきます。
フロントビューとサイドビューをセットにしていきたいところです。
○無料
・既存素材のサイドビューバトル対応。
■アイコン
○有料
・先に有料販売をはじめてあるアイコンセットをもう2セット作ります。
全部作り終えたら1~5のアイコンでサイズ展開を絞ったお得なおまとめパックを用意したいところ。
ファンタジーゲーム向けアイコン素材1(有料&無料)
・既存の吹き出し型の感情状態アイコンセットを高解像度でも使えるようにイラスト(非ドット絵)アニメ化します。
感情・状態アイコン 追加セット
○無料
特に予定なし。
■背景イラスト
○有料
・既存のモンスターイラストに合うタッチの戦闘背景イラストを作ります。
○無料
特に予定なし。
最初に有料マップチップ素材を作りつつ、残りの有料アイコン2種も仕上げていこうと思います。
現状の予定はこんなかんじです。
やりたいことをリストアップするのは楽しいですが、どこまでできることやら…
無料のものについては、予定と関係なく細々と習作や有料素材の一部を無料化で公開していきます。
あと、いただいているご要望を放置しすぎているので、内容によって無料・有料に振り分けて対応していきます。
なるべく使っていただける方の要望に沿う形を取りたいので、数年前にやったようにアンケートなどもちょこちょこ実施していきたいです。
アンケート終了 : ぴぽや
有料素材の販売サイトについては、いつかは自サイト内で完結できるようにした方が、データ更新もすぐできるし手数料も安く済むしで最善かと思うのですが、既存のデータ販売サービスを使っていきます。
販売サイトの選考も兼ねて、先にアイコン素材の有料販売をしてみた結果、まずはDLsite.com、BOOTH、easypayの3サイトで進めていきます。
参考までに3サイトをまとめておきます。
・DLsite.com
老舗だけあって、アフィリエイトの傾向を見ててもゲーム向け素材を購入する方が非常に多いです。セールなども頻繁に行っていたり、ポイントなどもあり購入者にはお得で便利で一番売上が見込めるところです。また、英語の販売サイトもあるので、希望しておくと少し時間がかかりますが紹介文を英語に翻訳してくれるのもありがたいところ。
ただ、その分手数料のパーセンテージが高い(設定価格により約50%~20%)。
・easypay
PayPalが使えるので、海外サイトなどを利用する方には便利ですねぇ。PayPalのアカウントさえ持っていれば会員登録なども不要です。あと売上が即自分のPayPal口座に入るので、月締めの振込待ちとかがない。
手数料が安い(売上の5%(税別)+PayPal決済手数料3.6%+40円)。
・BOOTH
データの更新がこちらで即できるのが便利、DLsite.comはデータの審査に少し時間が掛かるし、easypayはデータの差替をメールで依頼しなければいけない。あとpixivアカウントが使えるので、持っている人には新たにアカウントを作る必要がない。
手数料が安い(クレジットカード決済の場合、決済手数料売上の3.6%+10円+振込手数料200~300円)。
Unityアセットストア含め、Gumroadなど海外メインの販売サイトも新たに検討していきたいところ。
以上、だいぶ長くなりましたが、ぴぽやの今後の展開になります。まだ自分の中でまとまっていない部分もあるのですが、とりあえずこんな流れで頑張ってみたいと思います。
記事内容としては、ゲーム向け素材の制作だけではなくゲーム制作に役立つネタや、もう一体いつになるのやらな自分のゲーム制作ネタなども継続してやっていくつもりです。
今後ともよろしくお願いします。
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戦闘エフェクトアニメ 千斬り
2016.09.07
キャベツの千切り的なまな板をトントントンとしていくかんじのエフェクトアニメです。包丁斬りシリーズとかもいいかなぁ?w
サイズは、1コマ480×480・240×240・192×192(RPGツクール規格)・120×120の4サイズになっています。
画像形式はpngです。



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ウディタ用変数呼び出し値とかグラデ色とかのプチツール(CF2.5製)
2016.09.05
Steamでセールの時に買ったCF2.5、ぜんぜん使ってなかったのですが、ちょっと思い立って前にFlashで作った自分用のウディタ作業ツールを移植してみました。案外さくっとできちゃったw
CF2.5について、詳しくはこちらをどうぞ。
購入はSteamでセール時に買ったほうが安くなっていいと思います。Steam版も日本語入ってるし。
PC, iOS ゲーム作成ソフト インディゲームクリエイター Clickteam Fusion 2.5|Clickteam 公式サイト
Flash版はこんなかんじでした。Flashだけど普通にデスクトップアプリとして使っていたという。
簡単にウディタの変数呼び出し値や図形描画文字列をコピペするものです。
慣れてくると不要になるんですが、ウディタをたまーにしか使わないと色々忘れてしまうので、それなりに便利です。

CF2.5版はこちら。
ちょっとUIがひどいことになってますがw
CF2.5、チュートリアルとかもぜんぜん見ずに勘とちょっとのWEB検索で作りました。
CF2.5でゲーム以外のアプリもぜんぜん作れるんだなぁ。と実感。触り始めたばかりなので、どこまで出来るのかはわからないですけど・・・





グラデ色設定ボタンの後ろのゴミ(前フレームの描画部分)が取れなかったり、アプリのアイコンがCF2.5のデフォルトまんまだったりと出来は良くないのですが、初めて作ったCF2.5アプリなので記念にアップしておきます。
良かったらお使いください。
ただし、ドキュメントも何もないので、不明点やバグなどあったらコメントでお知らせください。
2016.9.6 追記
少しバージョンアップしました。起動時に一瞬ちらつくのをなんとかしたいところ・・・
・ウィンドウを常に最前面表示
・ウィンドウ位置の保存
2016.9.25 追記
また少しバージョンアップしました。
・座標系の変数呼び出し値の計算が間違えていたので修正
・座標に仲間の変数呼び出し値取得ボタンを追加
・図形のカラー設定に左右の色を交換ボタンを追加
・予備のテキストをクリックしていくと、ウディタのショートカットキーなどのテキストが表示されていく

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ハロウィン向け32×32キャラチップ26種セット
2016.09.04
グラフィック合成器用にハロウィン向けパーツ画像を追加したのですが、グラフィック合成器を使うのが面倒という方のために、こちらで生成したハロウィン向けなキャラチップ達26種をアップしておきます。グラフィック合成器を使って、自分でもっとカスタマイズしたいという方はこちらの記事を参考にしてください。
ぴぽや32×32グラフィック合成器用パーツ 基本セット修正版
これでハロウィンなゲームをぜひ作ってみてくださいw




























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junk 花火エフェクトアニメ2016
2016.09.03
残暑厳しいですが、セミの鳴き声も止み夏も終わりに向かう時期ですが、夏の思い出に花火のエフェクトアニメを作ってみました。花火といえば、パーティクル(粒子)エフェクトの基本的なものですが、普段エフェクト制作に使用しているAfterEffectsでは花火を作ったことがなかったので、さくっと作ろうと挑戦してみました。
ですが、なかなかパーティクルの制御ができず、あんまりいい出来ではないです;
もう少し、ファンタジー向けというか魔法で作られた花火感を出したかったんですが、パーティクルの制御とレンダリング時間で時間とられすぎて、作りたかったものからイマイチなかんじになってしまいました…
というわけで、ジャンク品です。
また来年の夏にトライしよう!
ジャンク扱いって?
習作やネタ的な素材については、既存素材をまとめているぴぽや倉庫にはアップしません。
利用自体は他素材と同様で問題ありませんので、ご安心ください。
ジャンクでblog内検索してもらうと、ぴぽや倉庫にアップしてない素材もちょこちょこ発見されますw
サイズは、1コマ480×480・240×240・192×192の3サイズになっています。
画像形式はpngです。



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