vanさんのウディタ800×600用マップチップセット
2013.04.22
ウディタ公式サイトの画像・音声素材データ集に、vanさんが制作されたウディタのゲーム画面800×600サイズ用のダンジョンマップチップセットが公開されました。[van]800×600サイズ用ダンジョンチップセット
セット内容は
・本体マップチップ
・オートタイル9種類
・キャラチップ33種類
・通行許可設定を書き出したファイル
と、マップチップの使い方などをまとめたPDFファイルとなっています。
さっそく、こんなかんじで組んでみました。とってもいいかんじです♪
(キャラチップは自分が別タッチで作っているものなので合ってないけどw)

ウディタの自動マップ作成機能を始めて使いましたw
ベースをさくっと作るのにいいですねぇ。
利用規約から、ウディタ以外のプログラムにも使用可となっています。
1マス40×40のチップなので、RPGツクールなどでは使いにくいですが、独自プログラムなどでは問題なく使用できますねぇ。
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Prominenceでエフェクトアニメを作ろう その2
2013.04.21
以前にも紹介したパーティクルエフェクトアニメーションを作成することができるフリーソフト「Prominence」を広めていこう企画です。前回の記事にProminenceの作者である藤宮さんからコメントをいただいてしまったので、御礼の気持ちを含めて第二弾になります。
Prominenceの詳しい使い方は公式サイトでわかり易く説明されていますので、そちらを参考にしてください。
今回もサクッと作った素材画像とProminenceのプロジェクトファイルのセットになっています。
Prominenceのプロジェクトファイルは、Prominenceで読み込んでテクスチャ画像を入替えたり、パラメータを変えたり自由に改造してOKです。
出来たものは自分のゲームに使ってもいいし、素材として配布しても構いません。
素材としての調整はかなり甘いですけど、これだけ簡単に作れちゃうよ。という意味合いで;




見ていただくとわかると思いますが、上の2つは同じテクスチャ画像を2種類使っています。
下の2つも同じテクスチャ画像を1種類使っています。
あとはProminence上で動きや色を調整しているだけです。
Prominence上でパラメータを調整することで同じ元素材でも色々な見せ方をすることができるので、こういうところがエフェクト作りの面白さ・楽しさですねぇ。
▼ダウンロードはこちらから
Prominence製エフェクト002-005.zip
※ファイルサイズが2.1MBとなっています。
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エフェクト作成ツールまとめ2
2013.04.19
以前に書いた記事「エフェクト作成ツールまとめ」がごちゃごちゃしているので、パーティクル系の2Dエフェクトアニメーション作成ソフトに限定・厳選して再度まとめておきます。WindowsPCで動作するもののみです。
○無料ソフト
Prominence
魔法や爆発などのゲームを演出する2Dエフェクトを作成するソフト。
まとまった設定画面でステップを踏みながら直感的に使えて、スプライトシート(アニメのコマを連結させた画像)での出力もできます。
ちょっと物足りないところもありますが、それ以上のお手軽さは大きいです。
αチャンネル付きのPNGでも出力できます。
海外のもの等含め、まだ見つけていないツールがあるかもですが、無料のエフェクトアニメーション作成ソフトは「Prominence」一択でいいんじゃないかと思います。
○有料ソフト
Adobe After Effects CS6
もはや3D含め、なんでも作れます。
プラグインを色々入れていくことで、表現の幅がぐぐんと広がります。
Adobe After Effects プラグイン:アフターエフェクトを拡張するプラグインの数々
本格的にエフェクトアニメーション制作をやりたい場合には一番に持っておきたいソフト。
映像編集などのスタンダードツールですが、動くPhotoshopと言われるほどですので、静止画のイラスト制作にも応用が利きます。
解説本や情報が豊富なのも魅力ですね。
価格は単体で13万円や月額2,200円、Adobe他製品とのセットCreative Suiteで25万円~や月額5,000円となります。
アカデミック版はもっと安くなります。
他プラグインで数万~数十万円と必要になるので、色々と覚悟が必要です。
particle Illusion
長年定期的に公開されてきたエミッター(自由に使えるサンプルみたいな)の豊富さがすごいです。
スタンドアロン版の他にAfter Effectsのプラグインとして動作するバージョンもあります。
各種3DCG制作ソフトのモーションデータと連携するユーティリティもあります。
英語ですが、日本の代理店から購入すると日本語のマニュアルがついてくるそうです。
私は海外サイトで購入しちゃったので、わからないですが。
日本の代理店で購入する場合は46,200円。海外サイトだと389ドル。
pee ( Particle Effect Editor)
パーティクルエフェクトを作るためのツール。
吉里吉里2上での再生にも対応。
日本語で使用できて、そこそこ高機能なものが良ければいいかもです。
5,000円。
The TimelineFX Particle Effects Editor
particle Illusion並に高機能でエミッター(自由に使えるサンプルみたいな)の種類も豊富です。
まとまったUIが使いやすく、出力設定も柔軟でスプライトシート形式での出力にも対応しています。
ゲームへの組み込みモジュールもあるようで、画像を書き出さずにゲームプログラム内でエフェクトの生成なんかができるんですかねぇ?
英語なので、用語とか理解しておく必要はありますが、コストパフォーマンスが高いのでオススメです。
有料の方では、お金に余裕があるもしくはプロとして仕事で活用していくということであれば、After Effects+各種プラグインとなりますが、お安く高機能であればTimelineFX Particle Effects Editorという選択だと思います。
こちらの記事でエフェクト制作ツールで作ったエフェクト画像の、整理・加工に役立つソフトウェアも紹介しています。
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Prominenceでエフェクトアニメを作ろう その1
2013.04.19
以前にも紹介したパーティクルエフェクトアニメーションを作成することができるフリーソフト「Prominence」を広めていこう企画です。無料でこれだけのものを使えるのは本当にありがたいことですので、ゲーム制作などに積極的に活用していきたいですねぇ。
詳しい使い方は公式サイトでわかり易く説明されていて、手順をしっかり踏めば迷うこともそれほどないと思いますので、そういうことはせずに「こんなん作ったよ」と素材配布がてらただ貼り付けて、Prominenceのプロジェクトファイルも一緒に配布するぐらいです。
変わったのが出来たら、チュートリアルにしてもいいかなぁ。と思っています。
そんなわけで前の星につづいて、作りおきのパーティクル素材を使って、宇宙的?魔法的?なよくわからないものを作りましたよ。

素材ファイルはこちらクリックしてブラウザの右クリックメニューなどで画像を保存してください。

Prominenceのプロジェクトファイルはこちら。
promin_pipo001.zip
こちらはProminenceで開いて、パーティクル(テクスチャ)画像を入替えたり、パラメータや色を自由に調整して書き出したものも自由に使っていただいて構いません。自分のゲームに使ってもいいし、素材として配布してもいいです。
10分ぐらいで作ったので、大したものではないですが・・・
今回素材としてアップした画像のProminenceでの書出し設定です。
40フレームで作ったものを、2フレームごと(半分の20フレーム分)に間引いて書き出しています。

おまけ。
昨日見つけた海外のパーティクルアニメーションツールです。
The TimelineFX Particle Effects Editor
有料ソフトで
particle Illusion並に高機能でエミッター(自由に使えるサンプルみたいな)の種類も豊富です。
試用してみましたが、なかなか使いやすかったです。英語なので、用語とか理解しておく必要はありますが。
ゲームへの組み込みモジュールもあるようで、画像を書き出さずにゲームプログラム内でエフェクトの生成なんかができるんですかねぇ?
お値段も手頃だし、ちょっと気になるソフトです。
prominenceはシンプルで分かりやすく使いやすいですが、より詳細な設定で複雑なエフェクトを作りたい場合はこういった有料ソフトを試してみるのもいいと思います。
日本語のものだと、pee ( Particle Effect Editor) 5,000円というのがありますね。
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2013.04.14
戦闘画面などで使用するエフェクトアニメになります。リクエストからさくっと作れそうな「★がどんどん大きくなる」というのを作ってみました。
これは魔法系ですかねぇ。
回転モーションを間引いているので、少し違和感あるけど;
サイズは、1コマ120×120サイズ、192×192サイズ、240×240サイズの3サイズ分あります。
画像形式はpngです。










さらにファイルサイズを小さくしたい場合にはこちらの記事を参考にどうぞ。
フリーソフトを使って簡単な操作でファイルサイズを小さくすることができます。
αチャンネル付きPNG画像のファイルサイズを小さくする
▼ダウンロードはこちらから
戦闘エフェクトアニメ19.zip
※ファイルサイズが2.4MBとなっています。
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全画面万華鏡的なエフェクトアニメ
2013.04.13
最近ゲットしたAfterEffectsのプラグインの練習がてらに遊んでたら出来たものです。光が収束してポーンってかんじになった。ちょっと盛り上がりに欠けるけど大魔法的なものに使えるかな?
全画面サイズで1コマ320×240と640×480の2サイズ、10コマアニメです。
透過画像じゃないので、合成して表示する場合は加算モードなどで表示してください。
PNGとJPEGを入れてあるので、ファイルサイズの軽い方がよければJPEGを使ってください。
元画像も入れてあるので、自由に加工してください。

特定の1コマだけ使うというのもありかも。


ウディタでマップ移動中に使用する場合の設定方法はこちらの記事を参考にどうぞ。
640×480全画面炎エフェクトアニメ
▼ダウンロードはこちらから
万華鏡.zip
※ファイルサイズが4.6MBとなっています。
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感情・状態アイコンをウディタで表示するコモンイベントの紹介
2013.04.07
前の記事「感情・状態アイコン 追加セット」で公開したアイコン画像を、ウディタで表示するためのコモンイベントの紹介です。基本的に、アイコン画像をウディタで使用する場合には「ピクチャ」コマンドで表示してから、「エフェクト」コマンドで往復アニメをさせればOKですので、単純に表示するだけならすぐ実装ができるものだと思いますが、会話イベントなどでのアイコン表示はけっこう多用するものだと思うので、コモンイベントで扱えると便利ですねぇ。
ウディタ公式HPのコモンイベント集には、ありがたいことに以前公開した感情・状態アイコンを表示するコモンイベントを作っていただいたものがアップされており、こちらをちょっと改造すれば追加分も表示することができますので、改造の仕方をご紹介します。
ぴぽや感情・状態アイコン表示コモン
1.コモンイベントエディタで55行目のピクチャ表示コマンドの部分を編集します。
「ファイル」を任意のフォルダにコピーした「pipo-emotionset.png」に指定し、「分割数の縦」を「18」にします。
コモンイベントの修正は以上です。

2.コモンイベントを使用する際に「表示するもの」の入力で右のチェックボックスをチェックし、数値入力で「90~179」を入力します。
これはコモンイベント側で追加アイコン分のメニューを用意していないために直接数値を指定していますので、コモンイベントを編集してご自分でメニューに追加してもOKです。ただ90コ設定するのはなかなかたいへんです。

数値を入力する際は以下の画像を参考に番号から-1した値を入力すればOKです。
※数値が違うのは、このあと紹介する別コモンイベント用に作った参考画像のためです。

今後、アイコンパーツが追加になったり、ご自分で作ったものを追加する場合も、このコモンイベントを同じように調整すれば追加したアイコン画像を使用することができます。
次に紹介するコモンイベントは私が自分用に以前作ったもので、中身もよく覚えていないのですが……上のコモンイベントとの大きな違いはキャラクターの移動にアイコンが追従して表示される点です。あとはアイコンのアニメ速度や拡大率・不透明度をアイコンの表示ごとに変更できます。
ただ、導入がちょっとめんどくさい(可変データベース×2、コモンイベント×5専有)のと、若干動作負荷がかかるのと、コモンイベント素材に関しては積極的に公開する気はないので無サポート、ということをご了承の上お使いください。
・アイコン表示設定コモンの入力画面

・仲間用アイコン表示コモンの入力画面

・イベント用アイコン表示コモンの入力画面

詳しい使い方はドキュメントを入れてますので、そちらを参考にしてください。
▼ダウンロードはこちらから
感情・状態アイコン表示コモンイベント.zip
これで追加のアイコンパーツも普及するかな?
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感情・状態アイコン 追加セット
2013.04.06
こちらの記事でアップした感情・状態アイコンの追加セットになります。ウディタ 640×480画面サイズ用画像素材セット9
前回と同じ90セットになります。

前回分と連結させた画像も入れてあります。
↓前回分

吹き出し画像のテンプレートはこちらの記事にアップしてあります。
吹き出しアイコンを作ろう!
ウディタでの使用に関してはこちらの記事を参考にどうぞ。
感情・状態アイコンをウディタで表示するコモンイベントの紹介
▼ダウンロードはこちらから
感情・状態アイコン追加セット1.zip
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吹き出しアイコンを作ろう!
2013.04.04
以前、こちらの記事で公開した感情・状態アイコンですが、追加セットを制作中だったりします。ウディタ 640×480画面サイズ用画像素材セット9

こんなかんじに吹き出しにぴったりくるようにアニメーションをつけていくのは、それなりに手間がかかりますが、他のサイトなどでも配布されているアイテムなどのアイコン画像をこの吹き出し画像にペタっと貼り付ければ、簡単に吹き出しアイコン画像を作ることができます。
そんなわけで、空白の吹き出しアイコン画像をテンプレート画像としてアップしてみます。
いっぱい並んだものと1コだけのものの2種類あります。
▼ダウンロードはこちらから
吹き出しアイコンテンプレート.zip
利用規約は特に定めません。
空欄に載せるアイコン画像を自作したものでしたら、ご自分が作った素材として配布されても構いません。
他のサイトなどから入手されたアイコン画像を合成する場合は、そのサイトの利用規約に従ってください。
それでは、このテンプレート画像を使って、他のサイトなどで配布されているアイコン画像などを合成して新たな吹き出しアイコンの作り方をフリーの画像編集ソフト「Pictbear」を使って説明して行きたいと思います。
準備として、まずは合成するアイコン画像を用意しましょう。
説明の中ではウディタ同梱のキャラチップ素材を使いますが、ウディタ同梱のアイコン画像だとちょっと小さすぎるので、24×24サイズぐらいのものがちょうどいいです。RPGツクールのアイコン画像がちょうど24×24サイズですねぇ。RPGツクールのものはそのまま使うことはできませんが、RPGツクール向けのアイコン画像として素材配布されているところはたくさんありますので、規約で加工OKとなっている素材を探してみましょう。
アイコン画像 - ぴぽやリンク
1.Pictbearを起動して吹き出しアイコンのテンプレート画像を読み込みます。

2.ちょっと小さくて見にくいので、拡大表示しましょう。

3.合成するアイコン画像を読み込みます。
今回はウディタのサンプルゲームに同梱されているニワトリのキャラチップ画像(Pictureフォルダ)を使います。

4.ニワトリの画像のウィンドウを選択して、Ctrl+A(全選択)を押して、続けてCtrl+C(コピー)を押します。

5.吹き出しのテンプレート画像のウィンドウを選択して、Ctrl+V(貼り付け)を押します。

6.ツールバーから移動ツールを選択します。

7.ニワトリ画像の上で左ボタンドラッグで吹き出しのちょうどいい位置に移動させます。

8.またCtrl+V(貼り付け)を押します。
今度は真ん中の吹き出しに移動させます。真ん中の吹き出しは1ピクセル下に下がるアニメになっているので、合成するニワトリ画像も最初のものから1ピクセル下に配置しましょう。

9.同じように右の3コマ目の画像も配置して完成です。
3コマ目は左の1コマ目のものと同じ位置でOKです。

10.上部のメニューから「レイヤー>レイヤーの結合>表示部分の結合」を実行します。

11.最後に「ファイル>名前をつけて保存」でファイルを保存して完成です!

作った吹き出しアイコン画像をウディタで使用する場合には「ピクチャ」コマンドで表示してから、「エフェクト」コマンドで往復アニメをさせればOKです。
またウディタ公式HPに以前公開した感情・状態アイコンを表示するコモンイベントを作っていただいたものがアップされていますので、こちらを参考にどうぞ。
ぴぽや感情・状態アイコン表示コモン
それでは、アイテムアイコンを合成したり、キャラチップやマップチップなんかも合成してみると、表現の幅が広がり新しいゲームのアイデアにも繋がると思いますので、楽しんで作ってみてください。
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本blogサイトのご利用に関するアンケートを設置してみました。よろしければご協力ください。
↓外部サイトのアンケート作成サービスを利用したものになります。
ぴぽやサイト利用アンケート - CustomForm
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